特撮に協力だ、レイヤーズ
〜架空と実在〜

重垣:「特撮に協力だ、レイヤーズ」の撮影時の記念写真が出来上がったので、ご紹介します。
犬飼:レイヤーズの専属カメラマンの岡部さんが、今回スチールカメラマンをやっていてね。「いつものレイヤーズとは違っているから、記念に一枚撮っておくよ」と、撮ってくれたんです。
湯浅:ポーズはこの手の制服では多い、オーソドックスに「敬礼」です。
大滝:制服姿で立っているとき、一番絵になるのはこのポーズなんだよね。だけど岡部さんもひどいよな。俺ら二人は敬礼で決めているのに、高美さんと湯浅の御大が準備中でもシャッター切ったんだから。
犬飼:おかげであたしは、なんだかもじもじしているように見えるわよ。ま、いつもいつも、直立不動で敬礼!ではつまらないってことかしらね。
実藤:だから「いつものレイヤーズとは違う」といったのかな。それはともかく、偶然とはいえ、このショットは、実在した、日本国民一億二千万と共に昭和の「あの日」を歩んだ警察官制服と、架空の部門、架空の制服の対比になりました。
犬飼:いつもは実在した・する制服姿だけど、今回は特撮に協力するため、あたしと湯浅の御大が、作中で出てくる架空の部門、「特機隊」の制服姿になったんだ。
実藤:やはりレイヤーズは、特撮に協力しても、実在する・した制服姿でないと絵になりません。というわけで、第一発見者の警察官役の俺らは、昭和43年式制服です。
大滝:「激動の昭和彩った、あの日の姿、今ここに」のレイヤーズですから。
重垣:実在した制服のほうが、時代の重みを感じさせます。特機課の衣装は、なんというか…、軽い感じがします。
犬飼:それを言わないでよ、重垣さん。実際に着ているあたしたちが感じているんだから。
湯浅:同じ警部でも、歴代の警察官制服を着て、交通課長、警ら課長に扮したときには違和感を覚えなかったんだが、どうも今回は落ち着かないんだよな。
重垣:実在した制服は、日本国民一億二千万と共に歩み、「激動の昭和」を生きた人々の思いが詰まっているから、存在感が違いますよ。
犬飼:いくらデザイナーのセンスがよくってもね。実在しないと、裏づけがないから不安定なのよ。
重垣:確かに犬飼さんの言うとおりです。さて、このイラストは、管理人がOMCを通じ、クリエータの飛鳥れいむさんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。
犬飼:著作権法違反で「逮捕されちゃうぞ」にならないように。