一撃必殺ペア
〜園田方也と長井美幸〜



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重垣:「激動の昭和彩った、あの日の姿、今ここに」を目標として活動する、コスプレ集団・レイヤーズのメンバー、園田方也・長井美幸ペアの姿を、あやさん、VIPERさんに描いていただきました。さて、今回はどういうシチュエーションなのでしょう。
長井:一撃必中というと、居合の守村さん・射撃の森川さんのペアを思い浮かべますが、あたしたちも、一撃必中なんですよ。
園田:ええ、僕は守村さんとは別流派の居合、鉄人十手流を使います。
長井:わたしも、相手の懐に飛び込んですばやく一撃を放つ、一撃離脱戦術を使います。守谷姉妹や熱川・清水コンビのように、体格、体力に恵まれていないあたしたちの基本的戦術です。
重垣:力でごり押しの熱川進、守谷ジュンペア、技で翻弄する清水清司、守谷衛子ペアに比べると、お二人は、相手の隙を見て一撃で決める、一撃離脱戦術が似合っていますね。ところで、今回はなぜ、ペアを組んでいるんですか。
園田:それは簡単。一撃必中ペアを組みたかったからです。
重垣:これまた、あっさりした理由ですね。
長井:あたしが男装したかった、というのもありますけどね。で、手にしている拳銃は、婦人警察官が使うことの多い、ワルサーPPKです。これは犬飼・鳴海コンビでも描かれています。
園田:僕は、ティファニーさんが触れているように、日米の警察官と苦楽を共にしたといっても過言ではない、コルト・オフィシャルポリスです。コルト・オフィシャルポリスと、スミス・アンド・ウエッソン・ミリタリー・アンド・ポリスがあれば、鉄道公安官も含め、昭和21年式から現行制服まで、全てカバーできるんですよ。
長井:それに、コルト・ブローニング系の25口径小型自動式拳銃は、このシリーズで何回か触れている通り、詰襟サーベル装備のころから、私服刑事や警備隊用に配備されていたんですよ。「激動の昭和彩った、あの日の姿、今ここに」のレイヤーズの備品だから、全時代に共用が利かないと話にならないわけです。
重垣:なるほど。そういう理由があったわけですね。
園田:ええ(苦笑)。他の銃が持ちたい場合は、個人の自弁になりますけどね。高村さんの十四年式拳銃、森川さんのコルト・ディテクティブがいい例です。
長井:それはともかく、今回は間違って描かれていることの多い、拳銃吊り紐と拳銃の接合方法、装着方法と、警棒の装着位置もよく見ておいてください。
重垣:このあたりはシリーズでは触れなかったものの、間違って描かれている作品がいくつかありますからね。(時計を見て)さて、そろそろ締めの時間のようですね。いつものセリフ、いきますか。
長井:では…。このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを通じ、クリエータのあやさん、VIPERさんに描いていただいた作品です。
園田:よって、無断転載、無断引用は禁止します。
重垣:著作権には、十分留意しましょう。