警備部警正、内藤武士と知ってのことか!

「警備部警正、内藤武士と知ってのことか!」




重垣:高村さんが戦闘員相手に威勢のいいタンカを切った、「やいやいてめぇら、おとなしくしろぃ!」と同じシチュエーション、今回は、梓森あるかさんに、内藤武士警正がタンカを切った瞬間を描いていただきました。
内藤:通学路の安全パトロールと、交通安全指導を行っている最中に、子供の悲鳴がしたから行ってみると、これですからね。それで自分は、迷わず警棒を抜き、「警備部警正、内藤武士と知ってのことか!」と言ってやりました。
重垣:通学途中の小学生を襲うとは、まったくもって、言語道断の連中です。
内藤:同感です。M.U.Dの連中が外注した相手で、自分のことを知らないんでしょう。重垣さんもご存知のとおり、自分の正体は、秘密結社世界征服屋近衛部隊の副長、フェンダー・アルサシアン。戦闘員どころか、下手な怪人でも変身せず、生身で十分戦えます。それを知らずに襲撃した相手は、よほどの情報不足か、自信過剰かのどちらかですね。
重垣:ということは、女の子の見ている前で、あっというまに退治したと。
内藤:ええ。「警備部警正…」の大喝で相手がひるんだのと、知名度で相手が及び腰になった隙を見て、「あとは自分に任せて、学校へ行きなさい」と少女に言い、下がらせたあとで警棒で二、三立ち回りを演じて、任務完了です。
重垣:まさに、「警備部警正、内藤武士と知ってのことか」のタンカどおりの立ち回りですね。
内藤:本来は、こういう立ち回りを演じるよりも、森川警士や高村さんのような姿を、お見せしたかったんですがね。
重垣:内藤さんらしい、謙虚な一言ですね。
内藤:(時計を見て)さて、こんどは下校時刻の通学路の交通安全指導に出なければなりません。あんな立ち回りがないと、いいんですがね。
重垣:お忙しい中、ありがとうございます。手柄を誇らない、謙虚な内藤さんらしいお答えでした。さて、このイラストは、管理人が 無かったら作ればいい、オーダーメイドCOM OMCを通じ、クリエータの梓森あるかさんに描いていただいた作品です。無断転載、無断リンクは禁止します。著作権法には、十分留意しましょう。