男装の麗人、首塚晴美
右、chobo版、左、津奈サチ版 クリックすると拡大されます
重垣:スタイルのよいレイヤーズの女性陣が、男性用制服で現れる「男装の麗人」シリーズ、今回は交通機動隊で大排気量の白バイを乗りこなす、「現代に生きるデュラハン」、首塚晴美の姿をchoboさん・津奈サチさんに描いていただきました。
首塚:『白昼夢』シリーズでは、コスプレ集団・レイヤーズのメンバーで、宗村夏実の一年先輩の白バイ隊隊員。『粉砕伝説ジュリバン外伝』では、「現代に生きるデュラハン」という設定で、秘密結社世界征服屋近衛部隊の機動部隊を指揮し、世を忍ぶ仮の姿、世界制服屋警備部では交通誘導警備と各種車両による巡回警備を主として行う警備三課の課長・警正として出演しています。
重垣:イラストはいくつかありますが、制服姿は、白バイ隊だけですね。
首塚:「現代に生きるデュラハン」という設定と、長身でスタイルがいいから、剣士・騎士姿が主体になっているわね。今回は白帯革の交通課にしようか迷ったんだけど、地域課…この制服のころは警ら課所属の、自動車警ら隊隊員に扮しました。
重垣:なぜ、地で演じられる交通課にしなかったんですか?
首塚:この制服の時期は、婦人警察官か似たデザインで色だけ違う制服を着用した婦人交通巡視員が、ミニパトカーで駐車違反の取締に出る、「婦警さん=交通課=ミニパトカー」の図式ができていたからよ。パワーステアリング、ブレーキ倍力装置が普及するまでは、女性が4ドアセダン型車両を運転するのは一苦労だったのよ。ファミリアやカローラといった、排気量1500CC程度の車でも。だから、上のような図式ができるわけ。
重垣:今では、パワーステアリング、ブレーキ倍力装置のない車を探すほうが難しいですけどね。
首塚:だから、任務の関係上小回りが利いて細い道にも入っていける、ハンドル操作の軽い軽自動車のミニパトカーに婦人警察官、婦人交通巡視員が乗っていることが多かったのよ。
重垣:なるほどねぇ…。
首塚:今は、パワーステアリング、ブレーキ倍力装置がついていない車はないから、交通機動隊や自動車警ら隊に配属、4ドアセダンタイプ、スポーツカータイプのパトカーに乗務する婦人警察官もいる。かくいうあたしは、白バイだけど。
重垣:時代は、技術の進歩と共に変っていくんですね。
首塚:そうなるわね。この制服が最新型だったとき、交通機動隊・自動車警ら隊に外勤要員として婦人警察官が配属されるなんて、想像できなかったから。(時計を見て)さて、そろそろ締めの時間のようね。
重垣:では、いつものセリフを。このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを通じ、クリエータのchoboさん・津奈サチさんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。
首塚:著作権法違反で「逮捕されちゃうぞ」にならないように。