あの日の記憶 昭和34年の交差点
〜湯浅昭弘警部補〜

重垣:連作「あの日の記憶」シリーズ、第3作目は湯浅昭弘さん扮する、昭和32年式制服での、交通整理風景です。
湯浅:シチュエーションは、高村、宗村夏実さん、鍵山千春さんが演じているのと同じですが、わたしは警部補ですから、主席警部補として、警察学校を卒業し、配属されたばかりの巡査に模範で交通整理のやり方を見せている…ということになりますかね。
重垣:湯浅さんは、佐官級将校、警部補・消防司令補以上でないと絵にならない、レイヤーズの参謀総長ですからね。いやあ、違和感がありません。
湯浅:おだてられると、照れますな。今回の設定だと、昭和33年のスバル360に始まったモータリーゼーションで、自動車の交通量が増大、手信号での交通整理では捌ききれなくなり、自動信号に切り替わっていき、受傷事故予防のためヘルメットを被り、白の脚絆を装備する時期でもあります。こちらは昭和43年式制服の高村巡査の姿で見られます。交差点での交通整理風景は、東方共和国警察の「交通整理中の園田巡査」も含め、同一の設定なので、背景を見比べてみるのも面白いかもしれません。
重垣:背景は、大吟醸さんお得意の3D背景になっていますね。
湯浅:「昭和40年代までの建物」という、ある意味特殊な題材でも描いてくださるので、感謝しています。また、激動の昭和を再現する「あの日の記憶」シリーズは、シチュエーションや衣装を変え、まだまだ続きます。(懐中時計を取り出して)さて、そろそろ交代時間ですね。
重垣:ええ、そのときも解説は、お任せください。さて、このイラストは、管理人が
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