夏だ、バカンスだ、海水浴だ!

重垣:(重垣、スケッチする手を休め、ふり向く)青い海と空、白い雲に灯台。いやあ、絵になりますね。レイヤーズの面々なら、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の有沢四郎か野津に扮して、一回目の御前崎のシーンを撮影できそうです。野島崎灯台でロケしたそうですがね…。さて今回は、「粉砕伝説ジュリバン外伝」シリーズ第45話、「夏休みだ」から、熱川、清水、守谷姉妹が海にくり出した情景を、江田伊九丸さんに描いていただきました。
熱川:365日が仕事の俺らだって、夏休みをまとめて取れるときもあるんだ。
清水:なので、九十九里浜近くで衛恵さんの知りあいが経営している民宿へ、泊りがけで海水浴にやってきたわけです。
ジュン:バカに重たいクーラーボックスは何かと思っていたら、いきなり熱川がスイカを出して、スイカ割りをやろうと言い出したんだ。
熱川:海水浴ときたら、スイカ割りだろう〜。だからわざわざ大田市場まで行って買ってきたんだぞ。
衛子:海水浴のスイカ割りのスイカは、普通に切って食べるより、おいしいよね。雰囲気がそうさせるのかもしれないんだけどさ。重垣さんも食べる?(といって、割ったスイカを差し出す)
重垣:そうですか、いや、ありがとうございます。暑くてくらくらしてきましたからね。このシリーズは、タイアップ企画に対抗するべく仕事中の姿や、「終戦記念日特集」をやってきましたが、今回は夏真っ盛りといった感じですね。(と言いながら、スイカを食べる)
清水:僕らも、普通の人間ですから。それに、仕事中の姿で真正面から対抗するより、普段は見せない側面を描いてもらうほうが、いいかと思いましてね。
衛子:それに、真面目一徹では息が詰まってしまうから。
熱川:俺らは、海水浴になったってわけ。
ジュン:あたしららしいシチュエーションだろう?
清水:今回は、制服でも、RPGの登場人物風衣装でもない姿を見てほしいですね。
衛子:熱川君やジュンの鍛えたボディなんかもね。
(そうこういっている間に、スイカを食べ尽くしている。)
熱川:もう一回、泳いでくるか?
衛子:そうね。めったにない機会だから。
清水:俺らも行くか。
ジュン:じゃあ、そういうことで重垣さん、荷物番頼んだよ。(といって4人は海へ)
重垣:え、そ、ちょっと、ね…(しばし嘆息)。まさかこういう落ちになるとは…。それはともかく、わたしはここでスケッチして待ちますか。さて、皆さんもご存じのとおり、このイラストは管理人が
OMCを経由し、クリエーターの江田伊九丸さんに描いていただいた作品です。よって、無断転載は禁止します。