迷子保護中の森川あずさ巡査





重垣:「三丁目の夕日」シリーズ、今回は、ほしなかえるさんに描いていただいた、森川あずさ巡査の登場です。大吟醸さんが描いた夏実、津奈サチさんが描いた美幸とまたかわり、少女漫画を思わせる画風です。
森川:レイヤーズのメンバー、森川あずさです(敬礼)。画風が少女漫画を思わせるもので、ほっとしています。
重垣:なぜです?
森川:コルト・ディテクティブのガスガン片手に怪人と立ち回りを演じたりしていますから、『逮捕しちゃうぞ』のような、少年漫画・青年漫画の画風のほうが似合っていると思われていますからね(汗)。
重垣:このシリーズでお三方の活躍シーンは何回か取り上げていますが、みんなアクションシーンがメインでしたねえ…。
森川:ええ、ですからこういうシチュエーションは、演じてみたかったんです。夏実は現役の地域課警察官、美幸とあたしは警備員ですから、地で演じられる役どころです。
重垣:雑踏警備はお手の物、というわけですね。
森川:ええ、そうなります。あたしや美幸の所属している、世界制服屋警備部の警備1課は、委託先の守衛所に常駐していますから、デパートなどのおもちゃ売り場などで親にはぐれた子供を保護する…というシチュエーションが多いですけどね。
重垣:子供心に、「あの婦警さん、かっこよかったな」と思っていても、実はガードウーマンだったなんてこともあるんですね。
森川:似たようなデザインの、制服を着ていますから。あたしたちの身分はともかく、心細いときですから、子供心には頼もしく見えるでしょう。
重垣:今回は、夏実、美幸とは違い、噴水のある公園でのロケハンになっていますね。
森川:ええ。夏実・美幸は住宅街、あたしは公園での警らのときに迷子を発見した…という状況を想定しています。地方、時期による着装方法の変化も再現するべく、美幸は腕章がずれないように、肩章を通すひもがついたタイプを装備していますし、あたしは警視庁式なので、ネクタイは水色です。
重垣:このシリーズの解説を引き受けて、細部の見極めができるようになってしまいましたよ。次回は珍しいスラックスや、鶴の子供が巣にこもっている姿に見えるのでついた「つるのこ帽」の略帽姿も見たいところですね。
森川:「激動の昭和」を彩った、あの日の制服姿を復元するレイヤーズですから、この姿も欠かせません。(時計を見て)さて、そろそろ時間ですね。
重垣:締めのセリフに移りましょう。このイラストは、管理人が OMCを通じ、クリエータのほしなかえるさんに描いていただきました。よって、無断転載、無断リンクはお断りします。
森川:著作権には、十分留意しましょう。