ミニスカポリスだ、レイヤーズ ジュンとエーコのお色気交通誘導

ミニスカポリスだ、レイヤーズ
〜ジュンとエーコのお色気交通誘導〜




重垣:…高美さんが言っていた、「別の衣装でも登場するから、くらくらしないように」とは、このことですか。ども、学芸員の重垣です。
ジュン:そ。高美さんの言うとおり、ミニスカポリスには2つデザインがある。高美さんと悠子が扮したのは地域課で、あたしとエーコは交通課なんだ。
エーコ:さすがにこの姿で交通誘導警備には出ませんよ。実用的ではないし、第一、わき見運転のもとになります。
重垣:そりゃそうでしょう…、巨乳で長身、筋肉質のボディのガードウーマンが誘導しているんですから…。従う義務はないとは言っても、逆らったら乗っている車ごとひっくり返されかねませんからね。それに、きわどいですね。
ジュン:きわどいって、衣装かい?
エーコ:上着はともかく、スカートのウエストが低いのよね、これ。ミニスカポリスだからというんで、世界制服屋デザイン部が知恵を絞って作ってくれたんだけど…、なんだか恥ずかしい。
ジュン:あたしはべつだん、かまわないけどね。エーコはあたしより露出度の高い姿になるじゃん、RPGキャラに扮したとき
エーコ:それとこれとは別よ。
(とそこへ、タカミ・ユーコ登場)
タカミ:ミニスカポリスはコンパニオン、レースクィーンと同じ。注目されてはじめてのもの。二人は鍛えたボディを目立たせないと。
ユーコ:そうそう。視覚的威圧効果も狙っているんだから、二人は。
(さらに、作中作「M.U.D対策室」の関係者登場。)
守村:わしが扮する甲田巡査の時代じゃと、一発で拘引じゃ。風紀を乱すというのでね。うまくいっても説諭のうえ、始末書をとる時代じゃ。
高村:敗戦で価値観が変わったとはいえ、俺の扮する佐々木久雄の時代でもこの姿は、物議をかもすねえ。『チャタレー夫人の恋人』裁判の時期だし。今だとどうって事ない描写がわいせつだって、大騒ぎになったんだから。
宗村:僕の扮する曽根史郎の時代になると、少しずつだけど考え方が変わってくるかな。ビキニスタイルが出る前後だから。
熱川:俺の扮する高木聖大と、ミニスカポリスは同時代っすからね、特にどうってことはないっす。
タカミ:というように、時代とともに判断基準は変わっていくのよね。ま、それはともかく、この姿でM.U.D相手に立ち回り演じたら、完全に大安全マンとシグナレィディの存在、かき消しちゃうわね。
重垣:シグナレィディ、大安全マンより筋肉質で、露出度も高いですからね…。M.U.Dの悪役連中は一瞬にして片付けられてしまうんじゃあないんですか。
タカミ:それだと大安全マンが出られなくなるから、ほどほどにやっておくけどね。
ユーコ:あたしたちブルー・ユニッツや、時空を超えた出向者、甲田、佐々木、曽根トリオも活躍できなくなるし。
ジュン:あの三人とM.U.Dの連中相手に立ち回り、やりたいもんだね。
エーコ:下着は見えないよう対策、立てているしね。
(とそこへ、対策室長役の湯浅、「トラフィック戦隊、アンゼンジャー」の主題歌とともに登場)
湯浅:おっ、みんなここにいたのか。それなら話が早い。今、「エージェントの安室君」から、大安全マンとシグナレィディだけでは手が足りないから、至急来てほしいと連絡が入った。俺もこれから行くから、みんなも向かってくれ。場所はいつもの…。
ジュン:幕張メッセ!
湯浅:そう。まさにその通り。というわけで、M.U.D対策室、全員出動!
エーコ:というわけで重垣さん、M.U.D対策室に出動命令が下ったから、締めのセリフ、お願いね。
重垣:学芸員室了解。というわけで、締めのセリフに移ります。このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを通じ、クリエータの叙火さんに描いていただいたイラストです。無断転載、無断引用は、禁止します。
ジュン:著作権法違反で「逮捕されちゃうぞ」にならないようにな。