イベント警備の一瞬
〜犬塚悠希の勤務風景〜



右、みど・ないと版 左、叙火版、中央、飛鳥れいむ版 クリックすると拡大されます。


重垣:久しぶりの人をご紹介します。サイト開設初期に掲載した、「婦警さんと一緒」に出てきた犬塚悠希警士を、叙火さん、みど・ないとさん、飛鳥れいむさんに描いていただきました。
犬塚:久しぶりというより、初登場に近いかもしれないね。あたしは重垣さんに紹介してもらったとおり、世界制服屋警備部の警備三課に所属する、犬塚悠希。ジュンや美幸と同じく、警士さ。
重垣:いやあ、あのあと要君には何回か会いましたが、犬塚さんとは本当に久しぶりになりますね。で、今回のイラストは、どういうシチュエーションですか。
犬塚:今回は、あたしが他の警備会社にいたときと、今いる世界制服屋警備部の制服姿を描いてもらったんだ。シチュエーションは、両方とも同じ。コスプレイベントでの雑踏警備兼交通誘導さ。
重垣:犬塚さんは、元職採用だったんですね。
犬塚:そのとき、別の部署で警備にあたっていた近藤警監殿・内藤警正殿のペアにスカウトされて、警備部に入ったわけ。
重垣:スカウトですか。いやあ、初耳です。
犬塚:結構警備部って、他の警備会社からスカウトされて入ってくる人が多いのよね。近藤・内藤ペアが能力を見抜いて、声をかけることから始まるんだ。あのときは、重垣さんが「イベント警備の一瞬」で紹介している姿だったね。アニメ版辻本夏実の着装の近藤警監殿と、警備部の男性用制服姿で、昭和43年式警察官制服と思わせる着装の近藤警正殿が「腕っ節、強そうだね」って話しかけてきたんだ。
重垣:だから、左右で制服のデザインや着装が、微妙に違っているわけですね。それにしても、「腕っ節、強そうだね」と声をかけてくるとは…。
犬塚:うん。はじめは警備員同士の世間話かと思ったもの。それからだんだん突っ込んだ話になっていったから。警備部に入った当初は、細かい着装まで見られて驚いた。制服の着装って、警備会社によってまちまちなのよ。警備部のようにアルバイト、パートでもやかましいところもあれば、着崩しても何も言わないところもあるし。前の会社にいたころの癖で、胸ポケットに警笛吊り紐を入れたり、右腰に誘導棒を装備すると、熱川・清水コンビか園田警士部長に注意されるからね。
重垣:ポケットのデザインが違うのと、ボタンが制服の生地と同じ色なのには気づいていましたが…。スカート姿のほうは、警笛吊り紐、胸ポケットに入れていますね。
犬塚:でしょう。で、今回は、近藤警監殿・内藤警正殿にスカウトされた、思い出深いコスプレイベントでにぎわうホールで、雑踏警備兼交通誘導にあたる姿を描いてもらったわけ。
重垣:なんでまた、誘導棒を持っているんです?
犬塚:あたしが配置されている場所は、他のフロアへの通り道にあたるし、納品トラックなども来るから、導線を確保しなければならない。よって、目立つよう誘導棒も持って、立ち番しているわけ。
重垣:左腰に警棒を吊って、立ち番している姿は何回か紹介しているので、見慣れていますが、誘導棒を手にした姿はあまり見たことがありませんね。それに、古めかしいデザインですね。
犬塚:これは守村君から借りた、員数外装備なんだ。今の誘導棒は発光ダイオードを使うから細いけど、これは懐中電灯に赤いプラスチックケースを被せる、発光ダイオード実用化以前に使用されていたタイプでね。守村君のコスプレアイテムでもあるんだ。
重垣:確かに、今のタイプは発光ダイオードだから細いですが、懐中電灯に赤いプラスチックケースを被せるタイプは、太かったですね。
犬塚:だから、壊さないように気をつけてくれって、念押しされているんだ。
重垣:なぜ?
犬塚:廃番になっているからよ。今じゃあみんな発光ダイオードタイプだから。
重垣:なるほど…、守村さんの扮する昭和43年式制服だと、懐中電灯タイプのほうが違和感、ありませんからね。
犬塚:そういうこと。というわけで、そろそろ締めのセリフだね。
重垣:時間も、時間ですしね。では。このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを経由し、クリエータの叙火さん、みど・ないとさん、飛鳥れいむさんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。
犬塚:著作権には、十分留意しましょう。