サンディ四変化

サンディ四変化





重垣:同一人物が複数の着装で現れる、「四変化」シリーズ。今回は南米出身の日系四世で、特殊部隊にいたこともあり、その経験を生かしてスタントウーマン、アクション女優として活躍する、アレッサンドラ・タカモリ・ロペスことサンディの姿を、叙火さんに描いていただきました。
サンディ:いやあ、日本へ来て制服に縁がなくなると思っていたら、また着ることになるとはねえ。夢にも思わなかったよ。
重垣:基本設定はティファニーさんと同じですが、それにしても、すごいバストサイズですね。2インチモデルの拳銃を持っているミニスカポリスは、拳銃が小さく見えますよ。
サンディ:バストサイズが大きく見えても、ほとんど筋肉だよ。伊達や酔狂で体、鍛えているわけじゃあないんだ。アマチュアだけど、ボクシングでタイトルも取っているしね。男性用制服はすぐに合うサイズが見つかったんだけど、昭和51年式婦人警察官はレプリカのオーダーメイドになったんだ。いつだったか、ジュンか衛子が、「体格がよすぎて、かわいらしい女物を見つけても、着られるサイズを探すのが大変だ」と言っていたけど、その通りなんだ。衛恵、ジュン、衛子、あたしの「身長180センチオーバー組」の共通した悩みだけどね。
重垣:身長のない人にしてみれば、贅沢な悩みだと言われそうですけどね。ミニスカポリスは、一瞬リングコスチュームかと思いましたよ。
サンディ:リングコスチュームって、あたしはボクサーだよ。フィットネスモデルの仕事でプロレスラーに扮したことはあるけどさ。いっくらなんでもこの姿でグローブはめて、リングに立つことはないよ。
重垣:こちらは露出度が高いので、鍛えたボディがよくわかります。
サンディ:ま、派手なことの好きなラテン気質も受け継いでいるってとこを見せるための衣装かな。で、最後はアメリカン・ポリス。これが一番地で演じられる役だね。
重垣:なぜです?
サンディ:昭和43年式警察官、昭和51年式婦人警察官制服姿の高森巡査役のときは、制服を着慣れた衛恵と武士の二人が、着装の細かい部分までチェックしてうるさいうるさい。敬礼や不動の姿勢といった基本動作は軍人時代、新兵教育の一環で受けているからできるけどさ、あたしがいたのは特殊部隊で、よほどのことがない限り、背広式の勤務服姿になることはなかったんだ。衛恵と武士は普段から制服着ているから、細かいところをよく見ているんだよね。
重垣:軍人出身といっても、サンディさんは特殊部隊ですからねえ…。
サンディ:だから、一定の基準さえ満たしていればあとはなんでもありの、アメリカン・ポリスが地で演じられる役ってわけ。日系四世だから、この間の夏実の設定と同じでいいんじゃないかな。
重垣:今回は、本当に日系四世ですからね。着装指導は内藤・近藤ペアから入るのはだいたい想像、つきましたけど。
サンディ:ま、そんなところかな。というわけで、そろそろ締めの時間だね。
重垣:いつものセリフ、行きますか。このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを経由し、クリエータの叙火さんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。
サンディ
:著作権法犯で「逮捕されちゃうぞ」にならないようにな。