「ジ・エンプレス・ガーディアン〜女帝を守る者〜」

重垣:皆さんおなじみ、学芸員の重垣です。何回か当美術館でも健筆を振るって頂いている、KAXAKさんの描いた「ジ・エンプレス・ガーディアン」をご紹介します。らすかる
さんの「ジ・エンプレス・ガーディアン 〜トーリー〜」と同じく、一触即発のボス戦風ですが、鎧のデザイン、背景や対決する男の姿など、各部の解釈の違いがあって、面白いところです。
ガーディー:先行2作品では前垂れだったのが、ここではレオタード風になっているし、鎧にジッパーやベルトがついていて、現代風です。なんとなく、腰のベルトはロボットアニメのパイプ類、鎧の胸の宝石はカラータイマー、それがついた出っ張りはコックピットを思い起こさせます。
重垣:あっ、本当だ。わたしはワンポイントのアクセサリーかと思っていましたがね。
ガーディー:全長18メートル前後のロボットが出てくるアニメでは、「人型兵器」ですが、ここでは正真正銘の、人です。
重垣:おや、マニキュア、されているんですか。
ガーディー:巨人族のあたしだって、おしゃれしたいですからね…、ワンポイントアクセントというわけです。仕事は仕事ですが、戦うだけのロボットやゴーレムではありませんから。ですが、今回の侵入者は重装備だったので、苦戦しました。
重垣:侵入者の衣装の解釈も、AMARUさん、らすかる
さんとまた違っていますね。先行2作品は軽装備ですが、ここでは鎖帷子を下に着込んで、本格的です。ところで、ガーディーさんは格闘主体のキャラですよね。ですがAMARU版も含め、ここでは剣を装備していますが…。
ガーディー:わたしは格闘主体ですが、剣でも戦えるよう鍛えてあります。だから、大丈夫なんです。女帝を守るため、強くなったんですから。
重垣:エンプレス・ガーディアンらしい答えですね。
ガーディー:そうそう、同じクリエータさんに同じシチュエーションを別キャラクターで描いてもらう企画では、KAXAKさんにジュンとエーコの姉妹を描いていただいているので、そっちも見てほしいな。
重垣:そちらもどうなったか、気になりますね。さて、皆さんご存じでしょうが、このイラストは、
OMCを通じ、管理人がKAXAKさんに描いていただいたものです。無断転載、無断リンクは禁止します。
ガーディー:無断転載した奴は、わたしが踏みつぶしてくれる。