立番中の大滝啓巡査

立番中の大滝啓巡査





重垣:「白昼夢」シリーズでは、犬飼、鳴海、宗村、高村とともにレイヤーズ草創期から活動している古参メンバーの一人、大滝啓が、昭和43年式制服の警察官に扮し、江戸東京たてもの園に移築された万世橋交番前で立番中の姿を、木村寿美礼さんに描いていただきました。
大滝:レイヤーズの、大滝です。今回のシチュエーションは、昭和21年式制服の高村27年式制服32年式制服の宗村と同じく、交番の前での立番姿です。
重垣:似たシチュエーションを何回かご紹介していますが、並べてみると、ちょうど制服の年代別になりますね。今回は今回で、雰囲気が違います。そうそう、「巨大プロボクサー、サンディ対警察用ロボット」シリーズでは、交番勤務の警察官で、警ら中にサンディを発見するんでしたね。
大滝:ええ、重垣さんの言うとおり、「巨大プロボクサー、サンディ対警察用ロボット」シリーズでは、第一発見者として110番指令や特機隊に通報し、サンディの前にあっけなくやられる姿を、なすすべもなく、住民の避難誘導にあたりながら見ている役で出演しています。それに、キャラクターと制服によって、同じシチュエーションでも雰囲気が変わります。
重垣:今回は、博物館ボランティアとして勤務しているときの姿ですか。
大滝:ええ。「巨大プロボクサー…」シリーズのスチールショットともいえますが、これは、江戸東京たてもの園で展示解説兼園内警備のボランティア活動に当たっているときの姿です。
重垣:制服姿、絵になっていますよ。
大滝:わたしをおだてたって、何も起こりませんよ。わたしも平素制服姿で勤務する職業なんです。宗村と同じく、本業の鉄道員。東武鉄道池袋駅勤務ですから。
重垣:大滝さんの初登場は、国鉄の客扱専務車掌でしたね。
大滝:わたしが国鉄の客扱専務車掌なら、一般車掌の宗村、電車運転士の高村、食堂車に乗務する日本食堂のウエイトレスの犬飼さんや鳴海さんとの、「国鉄特急列車合わせ」や、平成6年式制服の実藤と組んで、平成6年4月1日の制服モデルチェンジの日の、勤務明けの僕と就勤前の姿の実藤も、描いてもらいたいです。
重垣:それもまた、面白そうです。高村・宗村・守村の「他人の空似」トリオ、熱川・清水の「傭兵隊長と騎士隊長」、守谷ジュン・衛子の「似てない双子」に次ぐコンビ結成ですね。
大滝:「古参だが影が薄い、脇役コンビ」と言ったところでしょうかね…。ま、それはともかく、大滝・実藤コンビは、高宗守トリオや傭兵隊長と騎士隊長に負けないよう、がんばっていきます。(時計を見て)さて、そろそろ交代時間です。警らに出ていた実藤が戻ってくるので、交代しなければなりません。
重垣:わざわざ勤務中、インタビューに応じてくださって、ありがとうございます。
大滝:勤務中なんて大げさな話じゃあないですよ。好きでやっているボランティアですから。では、重垣さん。いつもの締めのセリフ、お願いします。
重垣:では…。このイラストは、管理人がOMCを通じ、クリエータの木村寿美礼さんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。
大滝:著作権には、十分留意しましょう。