あの日の記憶 昭和51年の交差点〜宗村夏実巡査〜

あの日の記憶 昭和51年の交差点
〜宗村夏実巡査〜



重垣:「あの日の記憶 昭和50年代の交差点」は、出演している、宗村夏実さんにおいでいただいています。
夏実:レイヤーズの演技指導にあたる、宗村夏実です。今回は、レイヤーズが目標とする、「激動の昭和を彩った制服姿を、今に蘇らせる」を実行したときのものです。制服は、渋川さんのコーナーで紹介した、全国統一の服制が定められた、昭和51年制定のもので、珍しいズボン姿です。わたしの場合は、母が着ていたものです。
重垣:やはりそうですか。いやあ、現役ですから、絵になっていますね。
夏実:おほめいただき、ありがとうございます。演技指導担当で、現役ですからね。背景は、江戸東京たてもの園といった、昭和40年代までの建物を集めた施設です。
重垣:江戸東京たてもの園は、レイヤーズのロケハンで、たびたび出ていますね。わたしも何回か行ってきましたが、飽きませんね。ところで、「あの日の記憶」という表題は…?
夏実:幼稚園や小学校低学年だったころ、街角で見たあの光景を復活させるという意味があります。よって、今回は春の交通安全運動や「よい子の交通安全教室」で見た、「制服姿の婦警さん」というシチュエーションを、地で演じられるわたしが、第1回目を演じました。
重垣:第1回目ということは、次回以降もあるわけですね。
夏実:はい、父親や兄の運転する車から見た、昭和30年代の交差点や、敗戦の痛手から立ち直る昭和20年代の交差点など、日本国民一億二千万が歩んだ、昭和の「あの日」の光景を、現代に蘇らせる予定です。
重垣:たびたび言及される、OMCのタイアップ企画では絶対描けないような、シチュエーションですね。
夏実:警察官職務執行法や国籍条項の存在を知らなかったり、警察を模した組織の制服がへそ出し巻きスカートなんて設定で、太陽が西から昇ったり、真夏に雪が降るようなナンセンスなことをやっているような連中には、想像もできない、地味なシチュエーションです。しかしそれが、地域課や交通課という第一線に光を当てる、レイヤーズにしかできないのかもしれません。
重垣:いろいろ考えさせられる、一言ですね。さて、そろそろ時間です。このイラストは、管理人がOMCを通じ、らすかる さんに描いていただいたイラストです。よって、無断転載、無断リンクは禁止します。
夏実:著作権法違反で「逮捕されちゃうぞ」にならないように。