エンプレス・ガーディアンとブラックナイト

重垣:「世界を制服で征服する」ことを最終目標とする秘密結社、世界征服屋。女帝・タカミーナと世界征服屋を守ることを任務とする近衛部隊の隊長、ガーディーことエンプレス・ガーディアンと、ブラックナイトことフェンダー・アルサシアンの姿を、鳥居安紀子さんに描いていただきました。
ガーディー:世界征服屋近衛部隊の制服姿は描いてもらっているから、今回は、正体を現したときの姿でのツーショットになる。
ブラックナイト:それぞれシングルで描かれたものを、一つにまとめた形だな。
重垣:このイラストシリーズの背景は「戦隊物の悪役の基地」で統一していますが、今回は整然としていますね。
ガーディー:それはそうだろう。我らは正義のヒーロー・ヒロインにあこがれる、矛盾した悪役。
ブラックナイト:よって、アメリカン・コミックに出てきそうな衣装で、正義側、悪役側どちらとも解釈できる背景を選んだのだ。
重垣:この姿だったら、警察官制服姿の守村さん、森川さんと共演して、悪役を追い詰めていっても違和感、ありませんね。
ガーディー:悪役のはずが、世の中の役に立っている。矛盾した存在だからね、あたしたちは。
ブラックナイト:心のどこかではアメリカン・コミックに出てくるヒーロー・ヒロインを意識している。善悪どちらにもなる人の心を反映している…とでも言ったらいいのかな。
ガーディー:難しい話になりそうだから、話題をイラスト解説に戻さないと。あたしたちの任務は、女帝と世界征服屋、安寧秩序を脅かすものを排除し、秩序を維持すること。
ブラックナイト:よって、世界征服屋に仇なす存在、思想に相容れない者に対しては、他の世界征服を狙う秘密結社であっても容赦しない。
重垣:なんだか、新撰組みたいですね。
ガーディー:あたしの世を忍ぶ仮の名は、近藤衛恵だし。土方歳三に相当する存在がブラックナイトこと内藤武士、天才剣士の沖田総司に相当するのは、「現代に生きるデュラハン」、首塚晴美…といったところかな。
ブラックナイト:というわけで、話の落としどころも見つかったのと、そろそろ近藤衛恵・内藤武士に戻らなければならない時間も近づきつつあるので、いつものセリフ、頼むよ。
重垣:わかりました。いやあ、秘密結社世界征服屋近衛部隊を新撰組にたとえたら、ここまで乗ってくれるとは…。新撰組を担った剣客の斉藤一、藤堂平助、永倉新八、原田左之助といった、他の有名どころは誰になるんでしょうかね。さて、このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを経由し、クリエータの鳥居安紀子さんに描いていただいた作品です。無断転載、無断引用は、禁止します。