長井美幸の迷子保護

重垣:激動の昭和を彩った制服姿を今に伝える、情景連作「三丁目の夕日」シリーズ「迷子保護」に長井美幸さんが加わりました。
長井:レイヤーズの、長井美幸です(敬礼)。あたしのシチュエーションは宗村夏実さんと同じく、「婦警さんが迷子を保護した瞬間」です。親とはぐれて不安なときに出会った、制服姿の婦警さん。あの瞬間の制服姿の美しさとりりしさ、頼もしさにひかれて、あたしも、この世界に入った一人です。
重垣:くしくも、夏実・美幸で同じシチュエーションになりましたね。
長井:異姓同名の辻本夏実、小早川美幸と同じ字ですからね、偶然とはいえ、驚きです。それはともかく、昭和30年代を舞台にした漫画の題名をいただいた「三丁目の夕日」シリーズは、交通課、警ら課、防犯課といった地味な部門の、制服姿の日常を描く企画です。派手なアクションはありませんが、「昭和のあの日」を再現できていたら、幸いです。
重垣:国籍条項や警職法の存在を知らないくせに、国家一種の制度を云々するタイアップ企画の連中には描けない、レイヤーズらしい渋いシチュエーションを今後とも続けていってほしいですね。
長井:はい、お任せください。(時計を見て)さて、そろそろ時間ですね。
重垣:では、締めのセリフを。このイラストは、管理人が
OMCを通じ、クリエータの津奈サチさんに描いていただいた作品です。よって、無断転載、無断リンクはお断りします。
長井:著作権法には、十分留意しましょう。