コンパニオンだ、レイヤーズ!
〜高美、悠子、美幸、千春〜

左より、美幸、悠子、高美、ティファニー
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重垣:東京モーターショーを始めとした、各種の自動車関係のイベントに欠かせないのが、コンパニオンやレースクィーンといった、美女です。
犬飼:車より、コンパニオンの撮影が目当てなんて人もいるのよね。
ティファニー:で、今回は、コスプレ集団・レイヤーズのメンバーの一人、日本名鍵山千春ことあたし、ティファニー・ロックハートの父が経営する、革製品の商社もモーターショーに出展しているので、そのときの姿をご覧ください。
鳴海:撮影は、レイヤーズの専属カメラマンとも言うべき存在、岡部写真館の三代目、岡部慶四郎さんです。レイヤーズでは報道班員として、カメラ片手に活動しています。
重垣:岡部さんなら、夏コミ会場で古風な一眼レフカメラを首からぶら下げて、「報道」の腕章を巻いた階級章のない九八式軍服姿で、報道班員に扮しているところをお目にかかりましたよ。それはともかく、なんでまた皆さん、コンパニオンに扮されているんです?
ティファニー:人件費節減のためよ。2週間近くにわたって、モデル体型の美女を雇うわけだから、それなりの経費がかかる。だからといってコンパニオンを置かないと、よほど展示品に興味がある人以外は素通りするのよ。中小メーカーで、予算がなくて、コンパニオンが雇えないところは閑散としているわよ。だから、あたしがレイヤーズの高美さんを通じて声をかけたところ、高美さんと悠子に美幸が加わって、4人で参戦できました。
長井:警備員のあたしは、いつもは会場での雑踏警備という形で、イベントを陰で支える役でしたが、高美さんに声をかけてもらって、主役のコンパニオンになることができました。笑顔でカメラを持った連中に対応し、パンフレットを配る。主役になった初日は緊張しましたが、そのうち慣れて、最終日には普通に対応できました。これは、最終日、開場前に岡部さんに撮ってもらった一枚です。
重垣:なるほど、この笑顔の一枚には秘話があるんですね。
長井:秘話なんて大げさな話では、ないですけどね。これと同じデザインを着て、パンフレット配布を担当したのが、悠子なんです。で、高美さんとティファニーは、別個のデザインにしています。
犬飼:同じ衣装だけじゃあ、つまらないから。衣装のデザインと製作はあたしたちがやっているから、材料費だけで済ませられるしね。で、あたしとティファニーは、愛車の側らでポーズを取っています。
重垣:えっ、ティファニーさんの店は、革製品の問屋兼小売店でしょう。バイクも作るようになったんですか。
犬飼:シートよ、シート。あたしのバイクにティファニーが代理店しているところのシートを張っているわけ。だから、バイクは自前よ。ほんとだったらティファニーの店はライダースーツもやっているから、あたしは「城北の青き疾風」のような、ライダースーツで出なきゃあならないんだけど、それじゃあつまらないから。
重垣:なるほど。独自のブランドを作ったかと思いましたよ。いやあ、みなさん絵になっていますね。
ティファニー:だから、レイヤーズの中でも、コンパニオンやレースクィーン姿が絵になるメンバーをえりすぐって誘ったんだ。
犬飼:いつもは紺色の制服姿で、撮影しようなんて奴はよほどのマニアの警備服姿だったり、歴代警察官制服だから、こういうのもたまにはいいわね。
鳴海:くせになりそうよ。
長井:あたしも。
ティファニー:また機会があったら声をかけるから、そのときはよろしくね。(時計を見て)さぁってと、そろそろ締めのセリフ、行きますか。
重垣:ああ、もういい時間ですね。では、コンパニオンの皆さんに締めのセリフをお願いしましょう。
犬飼:このイラストは、管理人がオーダーメイド・コムを通じ、クリエータのn2さん、VIPERさん、巴和佐さん、うさぎ屋さんの4名に描いていただいた作品です。
鳴海:よって、無断転載、無断引用は、禁止します。
長井:著作権法違反で「逮捕されちゃうぞ」にならないように。