昭和21年、あの日の交差点


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日本側巡査
制帽:イタレリ/ズベズダ「ソビエト海軍歩兵」
頭:ドラゴンモデルス「Japanese Army Iwo Jima 1945」
上半身:ファインモールド「帝国陸軍戦車兵1」昭五式軍服
下半身:同上防暑衣袴
腕:タミヤ「MPセット」より立ち姿
警棒:タミヤ「ゼネラルセット」よりパットン指揮杖
腕章:1ミリ方眼紙で自作
米軍MP
タミヤ「MPセット」のみ

歴代の交通課勤務者を再現するコーナー、第一回目は昭和21年のある日、交通整理に当る日本側の警察官と進駐軍のMPの姿です。
主要交差点での交通整理は、カーキの軍服に白いヘルメットのアメリカ軍のMPが行い、日本の交通巡査はその脇で歩行者の整理にあたっていました。
戦時中の物資不足で交換することができず、色あせて継ぎのあたった制服姿の日本の巡査と、下ろしたてのようなカーキの制服姿の米軍MPの対比…で、記憶に残っている方もいるかもしれません。
米軍MPはタミヤの「MPセット」をそのまま組み、日本の交通係巡査はファインモールドの「帝国陸軍戦車兵 1」の昭五式軍服と防暑衣袴をつなぎ合わせて昭和10年制定の制服にしています。昭和21年3月には佩刀が装備できなくなり、警棒に切り替えられています。よってパットンの指揮杖を削って再現し、交通係用の白塗装にしました。また、物資不足の時期なので、靴は軍靴の払い下げで、茶色です。
背景は、戦災を免れた地方の交差点を意識して、マイクロエースの「昭和の歳時記」を使っています。