トヨタ・パブリカ、トヨタ800、初代クラウン警察仕様


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 筆者所属の模型サークルで、「家族が乗った思い出の車」というお題で車の模型を作る企画が出ました。架空の車、レーシングカーのような公道を走ることのできない車、民間に払い下げられたもの以外の軍用車は不可という規定です。
 となると、予定していた墨東警察署名物、カスタマイズ・トゥディと夏実・美幸は架空なうえ公道を走れるかどうか怪しいのでお流れ。それならと昭和20年代後半から30年代にかけて使用された、米軍から移管された警察仕様のジープは民用なのでそれにしようとしたところ、細部の資料がないので延期。結局、父親が初めて乗った車である、トヨタ・パブリカと、それをベースにして設計された小早川美幸の愛車トヨタ800、同時期にパトカーとして走ったトヨペット・クラウン警察仕様で参加しました。
 車両は全てマイクロエース…もとはLS…の1/32オーナーズ・クラブを素組し、塗装も説明書のままですが、クラウンパトカーは、キットでは不要部品扱いになっている、初期に使われた赤色明滅灯にしています。
 背景は、マイクロエースの「昭和の歳時記」を使い、フィギュアは、夏実、美幸と警察官は前述のとおりです。カーキの作業服と白帽子にワイシャツ、青ズボンの二人は、タミヤの「ゼネラルセット」のマッカーサーをベースに改造しています。カーキの作業服姿が父親、隣りのつば広帽にワイシャツ、青ズボンは筆者を意識しました。
 映画ポスターは手元にあったものを、限界一杯のサイズで縮小印刷しています。邦画は「駅前旅館」と「ギターを抱いた渡り鳥」、洋画はイタリア映画の「鉄道員」です。